ファンダメンタルズ分析について学習しよう~金融政策編②~|PFC ~日本最大級FXコミュニティ~

こんにちは。PFCです。

前回はファンダメンタルズ分析の金融政策についてお話しました。
ただ各国の金融政策について把握するのは大変な事!
そこで重要なのが「アメリカ」「日本」「欧州」なのです。
本日は、何故その3か国なのかを簡単にお話させていただきます。

金融政策について押さえておきたい3か国!
①アメリカ
やはりその理由は世界最大の国だからです。
世界最大の国であり経済大国なので、
金融政策や経済の動向がグローバル経済に与える影響はとても大きいのです。
ちなみにアメリカの金融政策を決める会合を”FOMC”といい、年間8回開催されています。

②日本
日本の金融政策については、対円の通貨をトレードする個人投資家にとっては
当たり前に押さえておくべき点ですね!
着目点は、日銀の金融政策決定会合です。

③欧州
ユーロ圏の金融政策決定機関はECB理事会といいます。
ユーロ安になるとユーロが下落(ユーロ安円高)、その結果ドル円も下落(ドル安円高)
する可能性もあるので、ユーロ通貨のトレードは行わないという人でも、
ユーロの値動きは注意しておきたいところです!

いかがでしたでしょうか。
理由はそれぞれありますが、何はともあれこの3つを押さえておく!
ということだけ理解していただければ良いかと思われます。
さて次回は、ファンダメンタルズ3大項目の2つ目「財政政策」について
お届けします!

是非、FXに興味関心をお持ちの方はPFCまでお気軽にお問い合わせください。

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